2013
10.15

山ぶどう

Category: 生活
エゾシカ林に山ぶどうがついているよ、と教えてくれたのはお隣さんでした。山ぶどうは、つるがあっても実をつけているのは10本に1~2本くらいのもの。貴重品です。このほかに、もう一箇所、実のついている所を教えてくれました。

P1140049-2.jpg

それから一ヶ月、霜が降りる頃採ると甘くなるというので待っていましたが、いつまでたっても霜が降りないのでもう収穫することに。山ぶどうは、ほとんどの場合、高くて手の届かないところに実っています。はしごを持って採りにいきました。

P1140309-2.jpg

・・・採れました。採っているときは、必死なので撮影している余裕はなし!(笑)相方がはしごのてっぺんまで登って採ってくれました。かなり怖かったと言ってました。ごめんね。

P1140311-2.jpg

まず房ごと洗ってから、水の中で実をはずす・・・。実が小さいから根気が要ります。一時間近くかかってざる一杯になました。山ぶどうは初めてですが、とりあえずジャムとジュースを作ることに。
取れた実をなべに入れ、マッシャーでつぶして火にかけます。中火。けっして沸騰させてはいけないそうです。煮るというより、この段階ではジュースが出ればOK。

P1140313-2.jpg

アクをとってから、実を少しずつざるに移し、絞ります。私は濾すための布を持ってこなかったので、ざるでやってますが、さらしの袋などに入れてぎゅうぎゅう絞ればもっと取れると思います。絞りきれなかった分をジュースにするので、ま、いっか。ざるの目が粗いと、種が出てきてしまいます。

P1140312-2.jpg

この汁だけを使ってジャムを作ります。絞りかすはジュースを作るので捨てません。

P1140168-2.jpg

絞り汁の量を計り、半分の量の砂糖を用意します。なべに汁をかけ、沸騰させないように火を通します。アクをすくったら砂糖をいれ、弱火でさらに煮て、アクをすくいます。山ぶどうはペクチンが多いため、とろっとするくらいで火を止めておきます。煮沸しておいたびんに移します。
向こう側のなべには、搾りかすにひたひたくらいの水を入れてすこし煮出し、ざるでこした汁がかけてあります。これがジュースです。二番煎じなのに、色は濃厚。味もしっかりついています。砂糖はジャムより少なく、四分の一くらいです。お好みで。これを炭酸や水で割って飲みます。

P1140169-2.jpg

絞った汁1リットルからジャムを作り、搾りかすに水を入れたジュースも約1リットル取れました。

P1140318-2.jpg

一日たつと、ジャムはすっかりジェリー状になっていました。とても濃厚なぶどうジャムです。けっして楽な作業ではないけれど、やってみる価値はじゅうぶんありました。野菜を頂いた方たちにおすそ分けします^^

★18日に、別の場所で2回目の山ぶどうを採ったので、一部そのときの写真と入れ替えました
(・´∀`・)


関連記事

トラックバックURL
http://kosamebitaki.blog.fc2.com/tb.php/78-cdffb568
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top