2016
02.29

エゾリスたちの冬と春

Category: 周辺自然観察
アカゲラ林には、リスがいません。ここは農地に囲まれたちいさな林なので、もしリスがいたら、鳥と食べ物や巣穴をあらそってたいへんなことになっていたでしょう。うしろに山を抱えるような、もっと大きな林の先端であれば、現れたのかもしれませんが・・・。
というわけで、リスのいるところへは、こちらから会いに行かけなければなりません。

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エゾリスは冬眠しないリスなので、長い冬の間も雪の上を活発に動き回っています。

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雪の中から食べ物を探す、真剣な顔つき。

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私にとって冬のエゾリスは、「かわいい」というだけでなく、長い冬を必死に生きようとする気迫と、したたかさを感じさせる存在です。(←すっかり気迫負けしてる私)

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2月最後の日、うるう日の今日、また雪が降っています。しかも、今シーズンいちばんの積雪になりそうな勢いで・・・^^; 3月になっても、まだひとつか、ふた降りくらいあってもおかしくはないのですが、エゾリスたちは早くも春の準備をはじめていました。

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去年の今頃はもう、家の近くで渡ってくるアトリやベニマシコ、ベニヒワ、カワラヒワなどが見られましたが、今シーズンも、この町に立ち寄ってくれるでしょうか。
渡り鳥食堂も、開店準備してお待ちしております( ̄人 ̄)

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コメント
お耳をピンと立てたエゾリスちゃん。可愛らしい姿がたまらないですね!ほっこりしました。
太い腕にがっしりした体型を見ると、逞しく冬を過ごしている様子がよくわかります。
雪がたくさん残っているのに、生き物たちは春を感じてもう活動する準備を始めているのですね。
こちらでもペアになった鳥を見るようになりました。冬の鳥はもう少し残っていますが、間もなく北上して行くのでしょう。
今日は暖かい日で、ヒバリが飛んでいました。ツバメの渡来もそろそろかなあ?
そちらも雪解けが始まったでしょうか。
kogamodot 2016.03.06 21:22 | 編集
kogamoさん
ご無沙汰しております。まだ風邪の後遺症で、あまり外に出られず更新も滞っていますが、なんとか元気です。外を見渡せばまだ雪だらけですけど、今日は南風が吹いて気温が高く、屋根からつららが消え、水滴が滴っています。
去年のようにアトリやカワラヒワ、ベニヒワなどの群れにまだ遭遇しておらず、今年はコースから外れたのか?!とがっかりしています。
このエゾリスは、冬のあいだ撮り貯めたなかからUPしました。私はたくさん撮りすぎて、感動がなくなってきてます・・・^^;でも、小動物は鳥にはない表情があるので、そういうのが撮れたときは、面白いですね。
min628dot 2016.03.07 09:23 | 編集
エゾリス、とってもかわいいですね。ホンドリスとは少し表情が違いますが、こんな子が雪の中で走ったりしている姿が見られるなんて感激ですね。
こちらでも昨年あんなに見られたウソを見かけることがありませんでした。ルリ子も見られず残念でした。
その代り毎日ジョウビタキのジョビ男が庭に遊びに来てくれたのが嬉しかったです。

↑の風景写真がどれも素敵ですね。
こんな雪景色が透き通った空気の中に立ちみられるのは最高ですね。
sage55dot 2016.03.14 22:31 | 編集
Sage55さん
コメントをありがとうございます^^
冬の彼らはふわふわで、特にかわいいです。小鳥とちがい、表情みたいなものがあるので、それもまたかわいい。こちらでは大きな町の公園にもいて、そにいる人はほとんど目をむけないくらい、ありふれた存在みたいです。もったいない(笑)見ているのは写真を撮る人くらい。食べ物を与える人も多いので、近寄ってくるものもいます。
人に慣れていても、やはり野生に生きる彼らです。マイナス17度のなかで、しっぽをコート代わりに、手を胸にいれ、凍り付いたように動かない姿を見たときは、厳粛な気持ちになりました。(2014年12月26日)こんなに厳しい世界のなかで、生きるために必死な姿を何度も見ていたら、いつのまにか「かわいい」よりも「逞しい」が浮かんでくるようになりました。
絶えず動き回る姿は、見ていて飽きませんが、ずっと立ってるこちらは、むちゃくちゃ寒いです~^^;
min628dot 2016.03.15 14:26 | 編集
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