2013
06.12

2度目の春

もうとうに桜も終わり、初夏の岐阜から北海道にやってきたら、峠はまだ凍りつくような寒さでしたし、到着した林の中はまだ春浅い空気が漂っていました。一ヶ月以上、季節が戻ったようです。おかげで、思いがけず2度目の桜に出会えました。
エゾヤマザクラ

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山桜にはいろいろな表情があり、単一なソメイヨシノより魅力を感じ始めていたので、こちらの人に伝えると、「イヤイヤ、やっぱりソメイヨシノ、きれいっしょう!」まだ、見慣れないものをよいと思ってしまう私たちなのでしょうか。
平地で桜と一緒に咲いていたのはエゾノコリンゴらしい。桜と一緒にお花見しました。これはアカゲラ林ですが、ほかのところより2週間くらい遅れて咲きました。

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道端にはオオバナエンレイソウ。中部地方では亜高山帯の湿地などで見られる花ですが、こちらでは農道の脇に群生しています。今はもう夏草が伸びてしまい、花はすっかり隠れてしまいました。

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スズランとベニバナイチヤクソウは、同じところで、アカゲラ林のあちこちに咲いています。

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林の整備中に、踏まないのが難しい・・・。道端にも群生しているのですが、毎年、近所総出で除草の日に刈り取られる運命です。それでも、毎年咲いているのですから、見かけに似合わず逞しい野草です。

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