2013
07.05

密林地帯潜入

これまでアカゲラ林の整備をしてきましたが、いよいよ手つかずだった、西側の林に入ることになりました。みっしりと、立錐の余地もなく細いトドマツが生い茂っています。このままでは共倒れになるばかりなので、整理しなくてはなりません。ここへ切り込みました。

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突然夫さんのチェーンソウが止まって「あ、鳥の巣発見」えっ!どれどれ?

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見ると、巣材はウグイスに似ていますが、トドマツの間に作られています。ウグイスは藪の中に巣を作るけど、針葉樹の藪にも巣を作るのかな??カシワの葉や長い茎も使っているので、もう少し大きな鳥かもしれません。

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もう底が抜けてしまった古巣です。このほかにも古い巣がいくつかみつかりましたが、いずれも使い終わった巣です。足下を見ると、人知れず咲き終わっていたギンランとユキザサが。

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こんな陽の差さない暗いところでも咲いていたのですね。スズランやイチヤクソウもそうだけど、こんな環境でも毎年花を咲かせるのだから、見かけに似合わずしぶとい植物なのかもしれません。

さらに進んでいくと、ぽっかりとした空間が・・・。

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「鹿の隠れ家だろう」と、夫さん。ここで脚をたたんで休む鹿の姿が見えるようです。周囲は木に囲まれて、外からは見えない場所です。べつのところから進んでいくと、横にかなりひろく広がっていたことがわかりました。群れが利用していたかもしれません。
こちらはエゾシカ林とでも呼びましょうか。アカゲラ林といい、もういなくなっちゃったものばかりになっちゃいましたけど・・・(汗)


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