2014
07.24

林の新顔


林床に伐った木や枝が落ちていると、秋に下草刈をするとき邪魔になります。今年は軽トラックを導入したので、ようやく林の片付けができそうです。林の中を調べてみると、ちょうど林の稜線にあたるところが風の通り道らしく、木があまり生えていませんでした。夏でも冷たい海風が通る場所なので、冬はさぞやと思います。ここを少し整理して、林の半分だけですが軽トラックがやっと通れるだけの林道を作りました。

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作業をしていると、昨年見たことのない植物がでているのを発見。

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見つけてから、花が咲くのはまだかと毎日のように見ていましたが、2週間以上待って、ようやく開きはじめました。オオヤマサギソウではないかと思われます。けっして珍しい花ではないようですが、一つ一つの花はとても美しいと思いました。

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林のあちこちに見え始めました。日向に咲くものは、花がみっしりついています。

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こちらはさらに遅く咲き始めた、ジミ~な花ですが、エゾスズランというらしい。これもあちこちにあるのがわかりました。

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・・・このヒトは去年もいたので新顔ではないのですが、オニノヤガラ。去年より数株増えていました。葉もなく、幹だけ1メートルくらいあるので、ちょっと不気味・・・。

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トリアシショウマも、一株。藪を刈ったら出てきたので、去年は気づきませんでした。

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林のなかはほかより遅いのでまだ花は咲いていませんが、ツリガネニンジンやキツリフネ、シラヤマギクなどが数を増やしていました。ササは、3年刈り続ければずいぶん出なくなると聞いたので(今年は2年目)そのときまた、林床にどんな植物が現れるのか、今から楽しみです。

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