2018
06.27

挨拶はありません

畑へ行くたびに、そばにあるコムクドリの巣から聞こえるひなの声が大きくなって来ました。お父さんは餌運びに大忙し。

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そしてある日、めんこいのが顔を出していました^^

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しきりに外の世界を見ています。

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巣穴に足をかけて、今にも飛び出しそう・・・

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こうなると、もう明日にも巣立つかもしれません。
・・・とわかっていたのに、今年は出遅れて、巣立ちを見届けることはできませんでしたorz
うちのコムクドリは毎年、曇りか雨の日の早朝に巣立っていきます。そして、短い間林にいるだけで、あとはひなたちを連れて、林から出て行きます。(去年の巣立ちはこちら
今年、コムクドリの巣は一つだけ。ここは畑なので私が隠れるような場所がありません。親たちの子育ての邪魔になるので長いこと見張ることはできず・・・。
あっという間にいなくなってしまったので、急に寂しくなりました。

こちらはご近所の屋根に巣を作ったコムクドリ。

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ここも隠れる場所がないので、チラリとしか見ることができません。車が止まっているだけで、巣に近寄らないからです。巣からフンを出して、大忙しのお父さん。

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今はここも巣立ったようです。
翌日、林の縁からコムクドリ一家の賑やかな声が聞こえていました。この時、ひなたちは藪の中に隠されていて、姿を見ることはできませんでしたが、その後もファミリーでさくらんぼを食べに来ています^^



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2018
06.24

ゴジュウカラきょうだいの水浴び

どこから見ているのでしょう?水を替えると、じきにどこからともなくやって来て、私が家に入った途端、もう水浴びしています。

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そこへ乱入してきたのは・・・

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やっと出て行ったと思ったら、

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またやってきました。
もうさっき、浴びたでしょ?!
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まったくもう・・・
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濡れるとすごい姿になるけど、ブルブルして、羽繕いして、しばらくすれば元どおり^^


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2018
06.21

一番牧草の刈り入れどきに

Category: 周辺自然観察
今年もいよいよ周囲の畑で牧草刈りが始まりました。農道では牧草を満載したトラックが行き交い、畑は青草のいい香りがしています。
畑に点在する牧草ロールは、十勝の初夏の風物詩です。

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私はこの時期、すっかり刈り取られた牧草地を見ると、つい思ってしまうのです。
ホオアカや、ヒバリの巣立ちは間に合っただろうか・・・

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畑の入り口に、ノビタキの巣はなかったかなぁ・・・

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農道のアオジのひなは、大型機械の轟音にびっくりして事故にあったりしないだろうか・・・

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こういうのを老婆心というのですね。地上に巣を持つ鳥たちの子育てはリスクが大きい。キタキツネやカラス、天敵も子育てをしています。でもちゃんと、すぐにアオジの、夏の終わりの農道にはノビタキの幼鳥が現れるのです。それを信じて!


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2018
06.15

今年も生まれたよ!

このところの十勝は、低温注意報のみならず、霜注意報まで発令されるほど、気温が低い日が続きました。冷たい雨も降り、畑に植えた野菜の苗が風邪をひかないか心配。
・・・そんな、寒〜い、まさかの雨の日に、巣立ったのは・・・

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ゴジュウカラの幼鳥です^^

相方は一昨日、窓のすぐ外で幼鳥に餌を与える姿を見たと言います。私はその日、朝早くから外出中で見られず・・・( ノД`)
例年通り、来週くらいかと予測していたのですが、思いのほか早い巣立ちでした!
おそらく巣立って3日目くらいの日。林の中の、まだ手を入れていない密集した場所に親子がいました。去年コムクドリも、巣立ちしたばかりの雛をここへ連れてきていたっけ。小雨模様の天候で、あまりに暗がりなので写真は真っ黒・・・(´;ω;`)
必死にレタッチしてもこの程度。毎度お見苦しくてごめんなさい。

ちょうだい!
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待ってなさい
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あ〜ん
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言うまでもありませんが、これがゴジュウカラにとって、正常な角度です。
センダイムシクイも同じ場所にやって来て、盛んにさえずっていました。

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すると、ゴジュウカラの親が

うるさいわね!
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・・・とばかりに、たちまち追い払ってしまいました。コサメビタキも来ていたのですが、こちらは静かにしていたせいか追い払われることはありませんでした。それにしても、みんなここに集まっていたのはどうしてだろう。今年は林にモズがいないのだけれど、他に猛禽が来ていたのかな?

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親を待つのにこのポーズ!さすがゴジュちゃんです。

ちょうだい!
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あ〜ぁ、毎年見てるけど、親ってたいへん・・・(´∀`*;)

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親は一生懸命、食べ物を幼鳥に運びます。幼鳥はピカピカなんだけど、親はボロボロ・・・。まだあと少し、頑張らなければならないようです。



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2018
06.12

残念な出来事

Category: 出逢った野鳥
それはまだ北国の春も浅い日のことでした。

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シマエナガの夫婦が、一生懸命巣材を集めていました。巣はもうほとんど出来上がって、
あとは卵を産むための産座に、水鳥の羽毛を敷くばかり。

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夫婦は、何度も、何度もやってきては、羽毛を巣に運んでいました。

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その後、シマエナガは巣篭もりを始めました。無事に雛が生まれますように。

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ところが、もうすぐ雛が巣立つかと思われたある日のこと、突然カラスに巣が襲われ、雛たちは、全滅してしまったそうです・・・。

シマエナガの雛は巣立つと、一列に並んで親を待つ姿が見られます。それが見られるのは、巣立ちからわずかの間のことなので、その一瞬を写真に収めるために、雛が巣立ちするのを、巣の真ん前で待ち続けた人がたくさんいたらしい。ところが、待ちながら、ここで食べ物を出した人がいたのです。それをカラスが見ていて、食べ物を奪いました。

その時、カラスはシマエナガの巣に気づいてしまったのです。

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ここはエゾリスやカワアイサを見に、遠くからも多くの人が訪れる場所です。そのため、巣の存在を知らせないよう、この巣材集めの写真をブログに載せないようにしてきました。
しかし、一生懸命巣材を集めた、このシマエナガの夫婦が育んだ命は、奪われてしまいました・・・。

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今も、鳥たちの巣がある多くの場所で、同じことが起こっていないよう、願うばかりです。


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2018
06.05

賑やかだけど静か

林の中はエゾハルゼミの爽やかな声が響いていますが、小鳥たちは巣篭もりに入ったのか、さえずりがおさまり、静かになってきました。
ゴジュウカラの巣からは、もう雛の声がしているみたい。親たちはボロボロになりながら、頑張って餌を集めています。

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ニュウナイスズメがいました。林のカシワの、横枝にある穴を巣にしているのでは?と思っています。以前そういう場所に巣を作ったことがあるので・・・。

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農道の電線に止まって、大きな声で鳴いています。林の外でも見張りかな?

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センダイムシクイは、まださえずり続けています。

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いつもてっぺんにいるので、なかなかきちんと撮れません。

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林床に巣を作る鳥なので、私たちが歩き回ると巣が作れないかと思うのですが・・・。
エゾシカ林には、木の低い場所に何箇所か巣穴があるので、この時期は入らないようにしています。もしかしたら、こちらにあるのかもしれません。また可愛いヒナが見られるといいな。
夏鳥で今、巣穴がわかっているのは、コムクドリです。畑で作業していると、巣穴から心配そうに覗かれました^^;もう放棄はしないと思いますが、ちょっと気を使って作業しています。

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コサメビタキも渡ってきました。まだ2羽でささやき合いながら、愛を確かめているようです。

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小さな小鳥でとても目立ちませんが、すぐ目の前に来てくれるので見つけやすいです。

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リラックスしてまったり。・・・そこまでしていいのかな^^;

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林では他に、ヒヨドリ、アオジ、カワラヒワの声がしています。アカハラは毎朝うちに朝ごはんを食べに来ますが、巣は、空き家になったお隣にありそうです。シメは、どこか他の場所に巣を作ったのでしょうか、姿を見なくなりました。ワラビ原にいたハシブトガラのペアも、別の場所に移動したようです。ワラビを取っているとき、何度か威嚇されましたから、気に入らなかったのかもしれません。
ハシブトガラの巣立ちひなも可愛いので、見られないのは残念です。
2015年のひなは こちら


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