2018
04.25

今年はこれでさようなら その1

Category: 出逢った野鳥
ある日、ハクガンに会いたくて出かけましたが、なぜかマガンやオオハクチョウさえ、いつもいるはずの場所に見当たらず。がっかり・・・おかしいなぁ?もう夕方、暗くなってから山道を超えるのは嫌なので、家路につきました。この時、ふといつもと違う道を通ってみたら・・・

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畑にたくさんのオオハクチョウの群れが。ここにいたのか〜。離れたところにそっと車を止めました。双眼鏡を出して、ヒシクイやマガンが混じっているかな・・・すると、突然飛び立った!Σ(゚д゚|||)え?ええ?これはハクガンではないですか?!まさかハクガンが混じっていると思わなかったので、カメラを取ったけど、大慌てです。くれぐれも、思い込みは禁物と思い知りました。

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・・・(拡大↓)間違いない。

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隣の畑に着陸しました。

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と思ったのもつかの間、近くでオオワシが動くと、すぐにまた飛び立って、あっという間に空の彼方に飛んで行ってしまいましたとさ・・・(;゜0゜)ボーゼン

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この後も、一度お知らせをいただいて会うことができましたが、強風、夕方の悪条件で写真は全部ボツでした(´Д`*)
今季はこれでハクガンとお別れです。とうとうご近所に来なかったマガンたちには、この後はヒミツの沼でようやく会うことができました。それはまた次回に。


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2018
04.24

春の妖精たちを探して その3

Category: 周辺自然観察
青と紫の花編は、カタクリとエゾエンゴサク。

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エゾエンゴサクは毎年出会うのが楽しみな花。
青い花が多いですが、紫がかったのもあり、グラデーションも素晴らしい。

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低山で見たカタクリは、エゾエンゴサクの衛兵を引き連れた女王のようでした。

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色も鮮やか。

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このところ気温が高かったからでしょうか、この山の中では、もうエゾムラサキツツジが咲いていました。

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北海道、北東アジアに見られるツツジです。花の大きさは2〜3センチほどで、とても小さい。もっと大きくて花もたくさんついているのを、公園やお庭で見かけますが、これは自生種なのでしょう、花が小さくて、まばらです。でも、色はこちらの方が濃くて鮮やかです。何より、早春にふさわしい、凛とした姿をしていました。

相変わらず、アカゲラ林の花はまだ・・・と思っていたら、ヒメイチゲが一番に咲いていました!

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うちのは1センチほどの小〜さな花ですが、これでも立派な春の妖精ですよね^^
今、林ではようやくカタクリが咲き始めたところです。


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2018
04.23

春の妖精たちを探して その2

Category: 周辺自然観察
今回は白い花から。スプリング・エフェラメル(春の妖精)には入らないかもしれないけれど、これはエゾリスがいる場所に咲く水芭蕉。
とりのなん子さんの地方では「ベコ(牛)の舌」って言うらしい・・・^^;

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町の境になる山道で見たのはキクザキイチゲ・・・

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だと思うけれど、葉の切れ込みが深いです。花びらに見える萼片の数は8片。キクザキイチゲのバリエーションでしょうか??

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別の山道で、大好きなアズマイチゲ。

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笹を刈らないと花は咲かないものと思っていましたが、なんと笹の間から群生していました!か弱い姿の「妖精」なのに、最強の笹を征服!(笑)びっくりな発見でした。
お見苦しいですが、できるだけ生息環境そのままを撮ることにしています。ここは観光地でもなんでもない、人の手が入らない場所なのです。

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萼片が反り返って、雄しべが目立つ花。この日は気温が高い日でした。

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フクジュソウ、フキノトウ、残雪と。

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アカゲラ林のアズマイチゲは、まだ葉が出たばかりです。
花はいつ咲くのでしょうね〜^^;??


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2018
04.22

春の妖精たちを探して その1

Category: 周辺自然観察
アカゲラ林の中にはまだ花がないので、ご近所にスプリング・エフェラメル(春の妖精)を探しに出かけました。どれも短い花期なので急いで出かけます。
汚れてるけど残雪とフクジュソウ^^;早春には黄色い花がまず目立ちますね。

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地味ですが、バッコヤナギのまん丸い花も黄色です。これが咲くと、ベニマシコが渡ってきて、花を食べます。

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キバナノアマナは、中部地方以北に咲くアマナのようです。岐阜で見たのは白いアマナでした。これは山道で見た、落ち葉を突き抜けて咲こうとしているキバナノアマナ。

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なんてたくましい姿でしょう。この後、落ち葉を外してやりました。日当たりのいい農家の近くには、こんなに群生していました。家の人が大切にしてくれたので、こんなに増えたのでしょうね。

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今回は黄色い花編。エゾノリュウキンカも黄色ですが、まだ咲いていませんでした。夏鳥の声も聞かれないこの頃、次々に咲く、けれど一瞬の花たちを追いかけてこの時期を過ごします。



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2018
04.15

淡雪の日

昨夜から湿った雪が、20センチ積もりました。毎年、ゴールデンウイークまでは、何度か降雪があるようです。
アカゲラのオス(小さい方)の朝ごはん。この時はまだ雪が降っていました。

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女の子も来ました。昨日は小さい方のオスが追いかけていたら、「カカッ!」と怒って逃げていましたっけ。頑張れ、小さい方のオス!

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あ、シメも来た。

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昼頃、ガラスにぶつかった鳥がいたけど、このシメだったみたいです。ガラスについていた羽と、頭の羽が抜けてる様子が合致(笑)無事でよかった〜ヽ(´∀`)ノ 窓に衝突防止シールを貼っていてもぶつかってきますが、以来、死んでしまうことはなくなりました。雪で落ちていた食べ物にたどり着けず、困ってる。明日には溶けると思うよ。
ハシブトガラが水を飲みにやって来ました。

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・・・と思ったら、まだシャーベット状の水で水浴び((((;゚Д゚)))))))

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ブルブル・・・寒くないよ
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見慣れない鳥が、林の中を飛び回っていました。よく見ると・・・

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ノビタキだった!昨日、林の近くに来ているのを確認していたのですが、林の中で見たのは初めてかも。しかも、周りは雪景色。珍しい光景でした。その時、美しいさえずりが。

♪♪僕のお嫁さんになってくださ〜い♪♪
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彼、イケメンで、歌がとっても上手ですよ〜。
シジュウカラの女の子、早くアカゲラ林に来てくださ〜い!
ゴジュウカラはもう巣を持っているので、縄張りを守るために鳴いています。
これもよく響く、美しい声です。

余裕だね
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この他にも10羽ほどヒヨドリの群れが来て、その後、ハイタカが林から飛び去るという、ちょっとスリリングな場面もありました。春の雪が降った、アカゲラ林の1日でした。


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2018
04.08

甘い汁を吸う

Category: 出逢った野鳥

楓やクルミの木が目覚めて、樹液が登り始めると、いろいろな鳥たちが味わいにやって来ます。新鮮な樹液は甘いだけでなく、ミネラルにも富んでいるので、春の特別なご馳走なのでしょうね。

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甘〜〜い!
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どれどれ・・・
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ここが美味しいよ
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どれどれ・・・
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あら、ホント〜♪
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ヒヨドリはアクロバティックに飲んでます

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シマエナガちゃんが来たっ!

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・・・と思ったら、ここからではおちりしか見えなかった・・・。

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ちりコン(注:野鳥のおちり写真コンテスト。ko-jiさん主催)に出すならこれかと思うけど、次の開催はいつかな?でも、それまでに忘れちゃうんだよね。
クルミや楓などから、樹液がしみ出すのは二週間ほど。その間に、たくさんの鳥たちが甘〜い汁を吸いにやって来ます^^でも、みんな悪いやつじゃないですよ^^



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2018
04.04

遅い雪解け

先日の4月並みの気温上昇で、一気に雪解けが進んだアカゲラ林ですが、その後は冷え込む日もあり、なかなか進みません。さて、今シーズン食堂に来ていたシジュウカラは3羽いましたが、今来ているのはシジュウカラのオスだけ。メスが現れないので、あとの2羽は、ペアになって別の場所へ移動したのかもしれません。

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ハシブトガラも1羽だけ。これも雌雄同体なので、どちらが来ているのかはわかりませんが、2羽一緒に見ることはなくなりました。メスが繁殖に入っているかもしれません。ゴジュウカラはあまりにレギュラーなので、写真撮ってなかった^^;今年もここで営巣するので、2羽揃って頻繁に来ています。

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アカゲラも、大きい方のオスとメス2羽が、姿を消しました。ここはコムクドリに占領されるのがわかっているのか、毎年よそへ行きます。残ったのは、小さい方のオス。

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この子はおそらく去年生まれでしょう。まだペアにならなくてもいいかな・・・
なんて思っていたら、なんと!

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どこかから、もう1羽メスがやって来ました!(同じアングルなのでわかりにくいですが頭が黒いです^^;)この子も小さなからだなので、去年生まれではないかな。
まだうちのオスと会ってないようですが、これからどうなるのか楽しみです。せめて、巣穴を新しく掘ってくれるとありがたいんだけれど。たとえ、コムクドリに取られてしまうとしても・・・(´・_・`)
・・・なんて言ってたら、ある日、2羽のアカゲラが追いかけっこしているのを見ました!(こちらもわかりにくいですが右上と左下)大きいほうか、小さいほうか?!

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・・・すぐにメス(右上)が何処かへ行ってしまいましたが・・・( ノД`)
前途多難のようです。
今シーズンは別の場所で越冬したらしいシメさんも、1羽やって来ました。毎日、たくさん落ちているひまわりの種を食べに来ます。

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去年の個体かどうかは不明ですが、またここで子育てしてくれるでしょうか。
今食堂には、まだペアになれていないのばかり来ているような・・・。
独身寮のおばちゃんになった気分・・・(´∀`*;)
そんな今シーズンの文鳥食堂も、そろそろ営業終了です。


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