2017
06.26

子育てはたいへん

カレンダーでも見てるのかと思うくらい、必ず連休頃にアカゲラ林にやってくるコムクドリ。今年も立ち枯れた大木アパートに巣を作りました。朽木なので、てっぺんに、雨が入らないよう、春のうちに屋根をつけておきました。これから先、少しでも長く使えるように。
コムクドリは気にせず営巣していました^^;

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そしてもう一つはここ。エゾシカ林にある、桜の枯木です。畑から丸見えなので、隠れて観察するのは難しい場所^^;

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両方とも、なかで元気なひなの声がしています^^
去年 はどちらかというとお母さんの方が頑張ってる印象でしたけど、今年はお父さんが餌を運ぶ場面をよく見ました。

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今年はパパに頑張ってもらわなくちゃね!
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コムクドリといえばエゾヤマザクラ。彼らが来ると、咲き出します。そしてエゾヤマザクラの実がなる頃に、ひなが巣立って行くのです。そろそろ巣立ちが近いかも。

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今年こそ、見届けたいけど・・・月末はこれから小学校の読み聞かせがあるので、その日でないことを祈ります( ̄人 ̄)
センダイムシクイとアカハラは林の外に巣を作ったようですが、アカハラは時々やって来て、囀ったり、カサコソ落ち葉の下から餌を探していきます。巣があるのはご近所かな?

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シメさんも、コサメビタキも、アカゲラ林のどこかにひっそりと営巣中。

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そして・・・モズも営巣中なのです。おそらくエゾシカ林の外れに巣があり、畑で獲物を取っているようですが、たまに林の中にも入って来ます。

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怒るモズ。この写真はトリミングしてありますが、じつはハヤニエされた獲物が写っていました。写真を見たときに初めて確認したので、衝撃的だった・・・((((;゚Д゚)))))))
・・・改めて、猛禽なのだと思い知った写真でした。

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ゴジュウカラの3きょうだいたちが心配です。孫を心配するおばあさんの心境かなぁ。
モズもまたカッコウの托卵というリスクを伴いながら子育てしています。カッコウも、まだ毎日林に来て鳴いていますが、托卵は成功したのでしょうか??


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2017
06.25

やんちゃ坊主との日々

毎朝、ゴジュウカラの幼鳥たちがご挨拶のようにフィーダーにくるので、可愛くなってそのままになっています。雨の日や気温が低い時は、日中も時々やって来ます。

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3羽が家の周りでじゃれあって遊ぶのでつい撮ってしまいます。
幼鳥は好奇心いっぱいで、人に近寄って来ます。

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林の中を、ピーピー鳴きながら飛び回っています。エゾシカ林にはモズもいるので心配ですが・・・。

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まったくもう、うるさいのよ!!
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まだ子育て中のコサメビタキも、飛び回りながらチリチリと警戒音を出していました。
こんなに騒がしくてはさぞ迷惑でしょうね。
ゴジュウカラと同じ頃、シジュウカラも巣立って、4羽ほど飛び回っていたので、林の中は本当に賑やかでした。

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今はどこかに移動したらしく、姿を見なくなりました。

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サイハイランが満開になりました。毎年増えて、今年は5本の花が上がりました。

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林の中にはあと3箇所、サイハイランを確認していますが、今年はどこも花をつけてくれました^^


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2017
06.20

ゴジュウカラの朝

ゴジュウカラはここで越冬するので、毎年4月になると、カシワの大木にある巣穴に、一番に巣を作ります。5月には巣穴から「シイシイ」と元気はひなの声がしていたので、無事孵ったとわかりました。

林にコムクドリが渡ってくると、親たちの警戒心が高まります。5月は時々晴れる日があっても、相変わらず気温の低い日が多く、虫が飛ばないので心配でした。今年は雑草取りに追われて、軒下フィーダーを片付けるのが遅くなっていたのですが、ゴジュウカラが時々やってきました。雨が多く、気温が低いときは、これで賄っていたのかもしれない。ひなが巣立つまで置いておくことにしました。

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6月の2羽。晴れた日、忙しそうに餌を運んでいました。餌を入り口で渡していたので、ひなたちはだいぶ大きくなっているのではと思われました。

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そしてある日、雨上がりの朝7時ごろ、ゴジュウカラが2羽で軒下フィーダーにやってきて、家の中を覗き込んでいきました。もしやと思って外に出ると、か細い声が林に溢れているのに気がつきました。ゴジュウカラの幼鳥たちです!親たちがご挨拶に来てくれたのかな?

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林の中は暗くて、大きなカシワの葉に隠れてなかなか見えないけど、3羽はいるようです。もうほとんど大人の姿でしたが、足だけ大きく目立ちます。よかった、今年は無事に幼鳥たちを見届けることができました^^(去年は見ていなかったので)

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近くの木に巣があるコサメビタキが、ゴジュウカラ親子の大騒ぎに困惑しているようで、飛び回って警戒していました。コサメビタキも、もうひなが孵った頃でしょうか。

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翌日、怖いもの知らずの幼鳥が、目の前に飛んで来てしまいました!

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きれいな目をした可愛い子でした^^



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2017
06.14

ひっそりと咲く花たち

6月になると、夏鳥たちは子育てに入るので、林の中は少し静かになります。この時期、林床には春の花が咲きます。ここは春が遅いので、今が春と初夏の花が混じって咲いています。
春一番に咲くのはフクジュソウ。その後フデリンドウ、カタクリ、ユキザサ、スミレ、マイヅルソウ、クロユリ、ギンランが咲いていきます。
今は、アカゲラ林の東一面にベニバナイチヤクソウが満開を迎えています。花期間が長いので、1週間以上たった今でも林床を彩ってくれます。

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同じ場所にスズランも咲くのですが、今年はツマトリソウが仲間入りしました。

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少し遅れてジンヨウイチヤクソウが咲き出します。葉は紅花の半分くらいしかなく、丈も短く、花のつき方もまばらなので、周りの草に埋もれるように咲いています。去年よりもずいぶん広がりました。

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チゴユリも、去年より増えました。カタクリの方にはみ出してきたので、移植しないと。

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まだ気温の低い今、花にくるのは蝶ではなく、この黒い虫なのです。いちごの花にもやってきて、受粉を助けてくれています。名前も知らないけれど、ありがとう^^

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今年も林の師匠からいただいた、トカチハナシノブ。
今年は南下がりの、やや湿った日陰に植えました。

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去年、一昨年といただいたものは、株が小さくなってしまい、花もあまりつきませんでした。せっかくいただいたのに、私の育て方がわるかったのかと恐縮しましたが、師匠は「環境が合っていなかったんだね。ここのクロユリは、二つも花をつけて気持ち良さそうに咲いているけど、うちでは思うように咲かないんだよ。」と言われてびっくり。林の中に移植した後はなるべく自然に任せたいと思っていた野草たちですが、移植の時の、最初の場所の見極めが肝心だったのですね・・・( ノД`)
以前もらったトカチハナシノブは、花期が終わったら、今年植えた場所に移植しようと思います。トカチハナシノブは大好きな花ですが、残念ながら、アカゲラ林ではこれ以上増やすのは難しそうです。

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去年林の日陰から移植したヒオウギアヤメも、咲き出しました。

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同じく去年植えたエゾカンゾウの、黄色と紫のコントラストを楽しみたかったのですが、まだどちらも数が少なく、思ったように咲きそろいません・・・^^;

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来年はもっとエジカンゾウの花がつきますように(^人^)
去年の林床は こちら です。


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2017
06.07

シメさんにも遅めの春が来た

コムクドリは去年と同じ場所に巣を持つかと思っていたら、このペアはアカゲラ林の西側、エゾシカ林にやってきました。この穴はハシブトガラが覗いていたので、もしやと思っていたのですが、今年はコムクドリでした。

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・・・いちおうナワバリを宣言するコムクドリのお父さん。

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羽繕いしながらだったりして、ゆるゆるで、テキトーなんだよね〜(・Д・)
もし敵が来たら、こんなんで戦えるのでしょうか。

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シメさんも、「チッチッ」のボリュームをマックスにした声で、このところやけに賑やかに鳴いていると思ったら、彼女に求愛給餌していました!3羽いた彼女 のうちの、誰だったのでしょうか。

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プレゼントされるメスもじっとしておらず、大きな声で鳴きながら、あちこち飛び回っていました。シメたちには今がこの世の春なのでしょうね^^

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シメの陰で目立たないけど、小さなコサメビタキも、ペアで飛び回っています。

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どっちがオスかメスかはわかりませんが、どうやら今年もここで繁殖してくれそうです^^
シジュウカラとハシブトガラの巣はまだ未確認ですが、林で姿を見なくなったので、残念ながら今年もよそへ行ってしまったかもしれません(*´ω`)
ゴジュウカラは、去年と同じ巣で、子育てを続行中です。


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2017
06.04

今年も出たよ!キタキツネのこっこ( ´ ▽ ` )

Category: 周辺自然観察
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