2016
08.29

シギチに会いたい

Category: 出逢った野鳥
先日、11号がすぎたあと、たった一日だけ出ていた晴れマークの日に、またもや日帰りで根室まで行ってきました。この日は一日中、ほとんどが晴れ。それだけでもドライブした甲斐がありました。(←というくらい、出会いが少なかったということです・・・(´ヘ`;)
それでも、春国岱は広々として気持ちよかった~!

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・・・ですが、この先の木道は、台風のためか、めちゃくちゃに壊れていて、通行できませんでした ミ(ノ;_ _)ノ =3
シカしかいない・・・。シャレにもならぬ。
シカのEXIL(←懲りてない)

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見渡す限り、いるのはアオサギばかりです。詐欺だ・・・(←まだ懲りてない)

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などとくだらないことを言ってたら!小さな奇跡が起きました。

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えと~・・・

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ト、トウネン・・・かな??岐阜では森や畑の鳥ばかり見ていたので、
じっくりとシギ類を見たのは 初めて なのでした。
思っていたよりも小さくて、かわいい~!!

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こ、これは・・・チュウシャクシギでいいのかな??

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羽の模様がとてもきれいです。

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木道を歩いて引き返そうとしていたら、「しゃ~ねぇなぁ」といわんばかりに、海側から飛んできてくれたのです!しかも、すぐ近くに!!ありがとう~。
たくさんの群を見ることは出来なかったけれど、近くで会えただけでもラッキーでした。
来年の春に、今度こそたくさんのシギチに会いに、泊まりで来たいなぁ^^
そうそう、タンチョウもいました。風景が風蓮湖だと、出会いも新鮮です。

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カラスと何を話していたのでしょうか。

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帰りは、例によって大急ぎでしたが、そのとき車窓からこころ惹かれたのは、海沿いにオジロワシの佇む風景でした。こんどはゆっくり写真を撮りたいです。
学校の校庭に、カモメがまったりしてるのを見たのも面白かったです^^(車中から)

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根室が、好きです^^


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2016
08.20

エゾの名を持つ植物など

Category: 周辺自然観察
夏の間、じっくりと時間をかけて、ランの仲間が咲き始めます。つぼみから花がてっぺんまでつくのに、2週間以上かかるでしょうか。
オオヤマサギソウは去年よりも数を増やしていました。

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エゾニュウのところでもややこしかったけれど、トンボソウの仲間もなかなかややこしい。
大きさがいろいろなのは個体差なのかと思っていましたが、図鑑によると、6月ごろから咲く20~40㎝くらいのものはヤマサギソウ、7月から咲く40~60㎝くらいのものはオオヤマサギソウですって。どうりで、長い間咲き続けていると思った。私には花にも違いがあるのか、
わかりませんでした。

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こちらは原生花園で7月7日に見たもの。花のかたちが少し違います。
これはどうやらエゾチドリ。

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そして、エゾスズラン。ふつうのスズランはユリ科だったのですね。これはラン科です。
とても地味なランですが、よく見るとランらしい花をしています。
これも今年たくさん増えました。大小いろいろなものが、林のあちこちに姿を見せています。

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エゾカワラナデシコも今年増えましたが、花の盛りが雨続きで、花びらがくしゃっとしています。今はもうもう終わりかけです。

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まだお盆の頃に、もうエゾトリカブトが咲いていた!!

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ちょこっと早いんでないかい?!

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美しい花なので、見つけると嬉しいのですけれど、これが咲くともういよいよ秋なのか~!!と思います。秋になれば、夏鳥たちが林からいなくなる・・・そう思うと、この花を見るのが寂しくもあるのです・・・

2013年のエゾトリカブトは こちら (今年とは別の場所、2カ所で撮影しています)


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2016
08.18

一夜明けて

台風7号が通り過ぎました。この台風は本州のどこにも上陸せず、北海道に初上陸。これは23年ぶりのことだそうです。十勝、道東を直撃してあちこちに被害をもたらし、オホーツク海に抜けました。わが家は無事でしたがアカゲラ林には、カシワの折れた枝や葉がたくさん・・・

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これが林のなか全部に落ちています。後片付けしないと、エンジン刈り払い機が使えません。

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倒れていたのはすでに枯れていた木1本のみ。奧にあるコムクドリの巣になる木はそのまま残っていました。まだ西のエゾシカ林へは行っていないのですが・・・。
一番気になるのは、林にいた幼鳥たちです。長時間にわたる暴風雨は、きっと初めての試練だったでしょう。みんな無事かな~?
・・・いたいた、シジュウカラの幼鳥。

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コサメビタキの幼鳥も。

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何かあったんですか?
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・・・とでもいわんばかりの表情。安心しました^^ ゴジュウカラやハシブトガラも群にいて、みんな無事のようでした。そして・・・

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シメの幼鳥もいました。しかも男の子。戻ってきたのか、どこかからやってきたのか。

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これでまた賑やかになりそうです。元気なのは鳥ばかりじゃない。
あまりの雨の多さにキノコも元気に大発生しました^^;
ガンタケの集団。あちこちに出ています。

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これでも食菌?オニイグチモドキ?

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巨大なアカヤマドリは食菌にまちがいないのですが、とうてい食べる気にはなりません^^;

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そして、今年も出ました最強のドクツルタケ。別名デス・エンジェル。

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キノコは一期一会なので、すぐに消えてしまいますが、今年は特に多いようです。
2013年もキノコだらけでした^^;↓

雨後の多キノコ?!
食菌 Good!
白いコ ビトたち

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2016
08.17

ノビタキの幼鳥たち

Category: 出逢った野鳥
今年の夏は、7月の長雨のせいか、幼鳥たちの出現が遅いと感じていましたが、ノビタキは
いつもどおり出てきました。家の近くの農道で、移動中のファミリー。
幼鳥を3羽連れたおかあさんです。
近くにお父さんの姿はなし。ひと家族だけのちいさな群でした。

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これからアオジやカワラヒワなどと混群をつくって、移動していくのでしょう。

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また会えるといいな。

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バイバイ!
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そのアオジの幼鳥。2メートルを超えるイタドリのなかで、しきりに鳴いていました。
ここで見た、あの親 を捜しているのでしょうか。
ママー!
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ママー!!
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ママー!!!
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・・・鳴き続けているのでこうとしか聞こえません・・・^^;
近くに親はいないようでした。この子もいずれノビタキの群に入るのでしょう。
林の西側ではモズが子育てをしていましたが、今は農地に出て狩りをしています。
電線で見張るこの子は、ふわふわしています。まだ幼鳥でしょうか。

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北方のモズは灰色が濃い傾向があるそうですが、このモズはそんな色をしています。


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2016
08.14

林の中の幼鳥たち

林にシメの賑やかなこえがなくなりました。もうどこかへ移動したようです。かわりにどこかで避暑?していたハシブトガラが戻ってきました。2、3日まえには幼鳥が水浴びしていましたが・・・

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今日はどうやら親の方。今年はどこで子育てしたのかな。

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何回も水浴びしたあと、羽繕い。

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そのあと、あっというまにご飯を捕まえてきました。この手際の良さは、親のほうだから。

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じつはゴジュウカラが水浴びしようとしたら、このハシブトガラに追い払われたのです。
おそらくまだ幼鳥なので、敵わなかったのでは?と思いました。

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仕方なく、近くで順番待ちしていました。

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コサメビタキの群には、シジュウカラの幼鳥が混じっていました。

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ヒヨドリの幼鳥も大きくなりました。姿は親に近くなりましたが、幼鳥はピヨピヨとかわいい声で鳴くし、飛び方もぎこちない。まだ親が近くにいます。

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自分で捕まえたのか、親からもらったのか、カナブンをくわえていました。

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これも2~3日前のこと、音もなく飛ぶ鳥が・・・。もしやまた猛禽かと思ったら、なんと!
アカゲラが戻ってきた!ヾ(*゚▽゚)ノ

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2羽いた幼鳥の1羽は猛禽に食べられてしまいました。それを知ってか知らずか、この子は
ひと声も鳴き声をあげずに、林の奧へ消えました。アカゲラはよく鳴くのに、こんなに静かなアカゲラなんて・・・。このまま無事でいてくれたらいいのですが。
これから台風6号、7号と一緒に、末っ子のみんがやってくる予定。晴れは期待できないけれど、東京よりは涼しいでしょう。文鳥の爪切りを頼もう。


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2016
08.12

コサメビタキの幼鳥たち

この頃夕方になると「ジュリッ、ジュリッ」と声がするので、もしやシマエナガ?!とカメラを取りに行くと、もう夕日が落ちた後の暗がりにいたのは・・・フクロウ!!

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・・・ではなくこの子たちでした。暗すぎて荒いですけど、まずは証拠。
コサメビタキの幼鳥たちです。このときは3羽確認できました。

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翌朝、いました!(シマエナガと思いこんでいたので「ジュリッ」と聞いていたけれど、よく聞くと「チュリッ、チュリッ」に近い声でした^^;)

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まだウリボー模様の幼鳥たち。あのときの親 が、今年もここで子育てしていたのでしょう。去年よりも1ヶ月ちかく遅れてのお披露目でした。無事に巣立ってよかった!!
おめでとう~ヽ(´▽`)/ ・・・なんて言ってると1羽がきょうだいたちを見失いました。

ここどこ??
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お兄ちゃ~ん!!
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ここだよ!!(お兄ちゃん ) ←もちろん適当です
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コサメビタキはここに住んだはじめから、毎年、夏に林で子育てしている小鳥です。今年も幼鳥が見られて嬉しいです!


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2016
08.08

シチとの1年

Category: 文鳥
シチがやってきて、1年が過ぎました。(・・・一ヶ月遅れですが^^;)
時々けんかもしますが、おおむね仲良く同居しています。

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・・・やっぱりシチのほうが気を遣ってるかも・・・^^;
シチ、ありがとう、あんたは偉いよ!オトコはつらいよ・・・。

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ロロはシチとの愛の巣?(ただのボレー粉入れ)に夢中です。卵はないんだけど。

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シチより巣のほうが大事なくらい??居座ってます。
これではシチがカルシウムの補給に不自由するので、もうひとつ、ロロが入れない小さいのを入れてあります。

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ウチのペアはなぜか2回とも♀が女王様タイプでした。
ゴマ吉もシチも、優しいオットばかりです。

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ロロは手乗り崩れで呼んでも来ないし、シチは荒鳥なので、放鳥するとフタリで勝手に飛び回っています。行くところも決まっているし・・・(これから改装予定なのでまだ未完成のレンジフード上)

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そっと見守っていれば自分たちでかごに帰ります。ロロは初代白文鳥「しろ」のようにカメラが好きで近寄ってくることもなく

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テーブルの上に来ることもめったにありません。

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シチは私に近づいてもくれません・・・orz フラッシュも苦手だし。
「ロロはもっと手に載せないと手乗りじゃなくなっちゃうよ」と長女は言いますが、シチと一緒だと難しい。それに、じっくり慣らすことのできる安全な場所と条件が、この家にはありません。

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文鳥との距離ができてしまい、ブログになるような交流もなくなってしまいましたが、家族の一員であることに変わりなく、管理人が、毎日世話させていただく世話人であることにも変わりありません。「豆苗がない!!」となれば、雪の積もる(さすがに降ってるときは行かないけど)真冬でも、13キロ離れた町まで出て買いに行く下僕(しもべ)なのです・・・
あ、なんか哀しくなってきた・・・ orz 今日からは長女の文鳥たちがやってくるのでますますお世話が増える・・・。


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2016
08.05

夏のコレクション

Category: 周辺自然観察
キタ ━━━ヽ(*´□`)ノ゙━━━ !! あっっつっ!!ようやく晴れて、気温が30度超えました。なにもかも湿っていたので、乾くのはありがたいですが、やっぱり暑いです (;´ω`A) 
それ、今のうちにすいかだメロンだそうめんだ!!いやそれより私にとって  といえば バンザイ なんです!道民のみなさんにとっては珍しくもないでしょうが、私にはいちばん夏らしい植物、エゾニュウ!!を集めてみました。
・・・すみません、つまらなかったら飛ばして下さい。

夏の初めにはやや細い、エゾノヨロイグサが伸び始めます。ちいさなバンザイですね。

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夏が盛りになると、エゾニュウが王様のように現れます。まず真ん中だけが咲き、

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つぎに下の枝からも咲くとバンザイのできあがり。

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だんだん下の方に咲いていきます。(↑2枚は同一、↓はべつの場所にあったものです)

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林の中にもあったので大事に見守ってきました。やはり2メートル以上のところで花を咲かせました。見上げて撮るしかありません。

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ところが、林の中は日照不足で、ごらんのとおりひょろひょろです・・・・。やはり農道や原生花園など、開けた場所ににないとだめですね。今度は種を日当たりに取り蒔きしようと思います。

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シシウド属ではありませんが、こちらは原生花園で見たオオカサモチ。
これも大きくて立派でした。

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農地では雑草として刈り取られてしまう運命ですが、運良く残っている場所に出会うと、嬉しくなります。ここにノビタキがとまっていてくれたら、最高に絵になるのですけどね。

そのノビタキですが、7月、長雨のあいだに、いつのまにか近所ではすっかり姿を見なくなってしまいしました。ノビタキは電線にいくらでもいて、ナワバリを見張り、辺りを警戒しているのが必ず見られたので、当たり前に思っていたのですが・・・。
隣町でようやくみつけました。お父さんは見張り、

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お母さんは巣で卵か、ひなを抱いていたようなお腹をしています。まだ子育て中なのでしょうか。

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後日ここを通ると、モズがいました。ノビタキは電柱のすぐ向こう。至近距離です。
こちらも子育てをしているのかな。

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夏のバンザイも、もう盛りをすぎました。少しずつですが、朝が遅くなり(といっても、4時にはもう薄明るい・・・)秋の気配がしています。でもまだ あっっつい!!
こんな時にクーラーもないこの家に長女がやってくるという・・・
私の方がクーラーのある札幌のアパートへ行きたいよ (;´ω`A) 

おまけ 秋にもちいさなバンザイが現れます。(オミナエシ)

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2016
08.02

シメの幼鳥たち

戻ってきた小鳥のなかで、いちばん賑やかなのがシメでした。多いときは5羽くらい群れてチッチッ、チッチッと鳴き交わし、木の枝にぶら下がったり追いかけっこしたりの大騒ぎです。数が多いので、幼鳥だけでなく、まだ親もいるファミリーかな?アカゲラがいない今は、すっかりシメ林になっています^^;
親といっしょのときはとても用心深くて遠くからしか見られませんでしたが、親がいないところではとたんに大胆に??なんと、窓のすぐ外に来ました。

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残念ながら、またもや窓越しとはいえ、こんなに近くでじっくりシメの幼鳥を見るのは、3年目で初めてです。(2年目は 遠くて窓越し でした^^;
う~ん、じっくり・・・。

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じっくり・・・。

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地面にも、もう1羽いました。シメは 幼鳥でも♂は顔がいかついので どちらも♀のようです。なにかを食べています。

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えっ?去年のヒマワリの種か~い!? ミ(ノ;_ _)ノ =3

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今年ここで越冬したオスは、アカゲラ林の生まれだったのかなぁ。そうだとすれば、ここでは一年中シメがいることになります。またここで越冬するのか、興味深いところです。

この頃になると、サクランボを食べに林にアオバトがやってくるのですが、今回は葉の向こうがわだし、遠いし、証拠写真になってしまいました。せめて青空がほしかったなぁ。

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