2014
07.30

大往生

最初に異変に気づいたのは相方でした。「いつ倒れたんだろう?」

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え?と振り向くと、立ち枯れていたカシワの巨木が、途中から折れて倒壊していました。

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周りの木もとばっちりをくったようです。

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相方と計ってみましたが、幹周りおよそ97㎝。年輪から、樹齢推定120歳。ここがまだ原生林だった頃に生まれたのでしょうか。ふと足下を見ると、私の膝にも届かないカシワの幼木が目に入りました。この木が大木になる頃、私たちはもうこの林にいない・・・そう気づいてしまい、ちょっと切なくなりました。

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幹にはキツツキの開けたたくさんの穴があり、そのうちのいくつかは巣として使われたことでしょう。枯れてからも、幹の上で植物を養っていました。

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あまりに立派なので、手をつけずにいたのですが、こうなっては危険です。作業中でなくてよかった・・・。
このあとは現実的に、腐った部分は林の外に捨てなくてはなりません。ところが、折れたところから上の部分は、意外にも薪として使える部分があることがわかりました。
林には、また新顔が増えていました。オカトラノオかな?

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朽ちていくもの、新たにやってくるもの、林は毎日生まれ変わっているようでした。


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2014
07.27

まだまだ子供? センダイムシクイ、アカゲラ

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2014
07.24

林の新顔

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2014
07.23

ヒミツの原生花園 2014

Category: 周辺自然観察
今年は去年の場所に2度行ってみましたが、エゾカンゾウもヒオウギアヤメも数が少なく、ほかの花もほとんど咲いていませんでした。もっとエゾカンゾウの咲き乱れるところがないものか、と思っていたら、霧多布は今が盛りとのニュースが。
釧路湿原まで行ってみたけれど、やはりエゾカンゾウはもう終わりでした・・・orz 
タンチョウにも会えなかった・・・orz 
ここからさらに霧多布へ行くには時間が足りませんでした。がっかりして帰る途中に立ち寄ってみたところが、ここでした。ここも、もうエゾカンゾウはありません。でも、野生のハナショウブが、盛りは過ぎていましたが、たくさん咲いていました。クサフジと群落。

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去年の場所に、今年は一カ所しかみつけられなかったエゾフウロも、ここにはあちこちに咲いていました。

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ノコギリソウの赤花

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ヨツバシオガマ

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ハマナスは小さめの花でした。環境が厳しいことを感じさせます。

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途中にあったシモツケソウ。淡いピンクがとてもきれいでしたが、曇りの日の夕方なので、花色がくすんでしまいました。

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この花は、名前がわかりませんでした・・・orz

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来年は、7月はじめまでにここへ来てみようと思います。そのときなら、エゾカンゾウも咲いているかも。


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2014
07.22

トビの幼鳥

Category: 出逢った野鳥
まだあどけなくて、木に止まっている様子も心細げ・・・。

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ひとりだちしたばかりでしょうか。親はそばにいませんでした。

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「ばんごはん、どうしようかなぁ・・・」
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・・・ああ、これは私の台詞でした。夕方なのでもう帰らないといけません。
何度も道路に降りては舞い上がるのを繰り返し、虫を拾って食べていました。
狩りもまだビギナーなのですね^^


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2014
07.18

ゴジュウカラの幼鳥

Category: 出逢った野鳥
アカゲラ林には今年、ゴジュウカラがいません。フレンドリーな(に思える)あの姿がないのはとても寂しい限りです。そこで、町の公園へ、ゴジュウカラに会いに行くことにしました。ここも幼鳥だらけ。それらしいこえがあちこちから聞こえてきます。・・・ 
わっ! 驚いた。

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いきなり睨まれました^^;ゴジュウカラの幼鳥、まだほわほわしています。知らん顔で羽繕い。ますますほわほわ・・・。

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まだいたのか?
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・・・と言わんばかり。物怖じしません。幼鳥ばかり4羽くらいの群れでした。
その賑やかなこと!おもいっきり警戒音でしたけど(汗)

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こどものときからこういうポーズも平気。上下に移動自在のゴジュウカラらしいです。

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この子にはすごくガン見されました・・・。

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この日見たのは幼鳥ばかり。みんな、おおきくなったらアカゲラ林に飛んでおいでね!
アカゲラといえば・・・

おっとっと!
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まだこどものアカゲラも、なんと3羽いたのです!ほんとに脇腹が褐色なのね。それに、しがみつくポーズも、まだまだ若葉マークですね^^

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2014
07.16

アカゲラの親子

外に気配を感じたので見ると、アカゲラでした。木の幹に、2羽。これはもしや・・・。
親子のようです^^やっと見られた。

おかあさんは、いつもの、とっても美人(鳥)さんな
イケメンのお父さんアカゲラです。(すみません、親子というとついお母さんを連想してしまいました)

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こちらが幼鳥さんのようです^^あたまの前方が広く真っ赤なこと、脇腹が褐色なのがアカゲラ幼鳥の特徴らしいです。

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一生懸命に木の幹を突いていました。

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首をねじって、なんとか虫を取り出そうとしているようです。

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ちゃんと食べられたのかな?
・・・いるよね、シャッターきった瞬間に目をつぶっちゃう子^^

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2羽はつかず離れずの距離を保ちながら移動しています。近づくことはあるのですが、おなじ画面には収まってくれませんでした^^;またまた、窓越しの出来事なので、ボケボケですみません。


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2014
07.15

ピイピイ鳴くのは?

シメの子がピイピイ鳴いていた、と相方が言うので外に出ました。
なぜか、シメのひながいるとき、私はそこにいなくて、相方だけがいつも出会うのです。今度こそ!・・・と思ってこえのするほうを見たら、

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センダイムシクイではありませんか!またしてもシメのひなを見ること叶わず!相方によると、シメの幼鳥もピイピイと鳴くのだそうな。このセンダイムシクイは、 あのとき のひなが大きくなった姿かもしれません。しっぽがすこ~し長くなっていました^^

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ピイ・ピイ・ピイ・・・と単調なこえでいつまでも鳴いていました。親を呼んでいるのかな?

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木の高いところで鳴き続けていましたが、親はもう来てくれなかったですね。
ひとりだちしたばかりで、心細かったのでしょうか。

追記
「シメじゃなかった、センダイムシクイだったよ~」と言うと「そういえばシメの子はジジッ!て短く鳴いてた」と相方。・・・ぜんぜん違うじゃん!!いつか私もシメの子とやらに会えるのでしょうか・・・。




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2014
07.13

ノビタキとモズの幼鳥

Category: 出逢った野鳥
台風が過ぎ去ったら、林の入り口にいたノビタキ夫婦がいなくなってしまいました。
ご近所にあったクマ看板(出没したと届け出のあったところに立てられる)が撤去されていたので、農道を歩いて探してみることにしました。すると、こんな子が・・・

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モズ・・・なんだけど、なんかおかしい。

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ノビタキも警戒していますが・・・逃げるでも追い払うでもない。
モズはモズでも、まだ幼鳥なのでしょうか?こんな台詞をつけてみました。

オジちゃん誰?
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ノビタキの方はジャジャッ!!と夫婦で警戒。なぜなら・・・

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ノビタキにも幼鳥がいたからです^^よかった、二家族、それぞれ2羽と1羽のひながいました。林の入り口で子育てしたペアの子だといいのですが。

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パワフルなおかあさん。

あぶないから逃げなさい!
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・・・だって、怖くないもん
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いやいや、この先には怖い大人のモズがいましたよ。

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昨年この農道の延長上にある木で子育てしていたモズですが、農道の木が整理されてしまった今年も、なんとか子育てをしたようです。
ノビタキは地上の草むらに巣をつくるので、木を伐られても関係ないかもしれませんが、農地に近づきすぎれば農薬や除草剤の被害がありますし、年によっては牧草刈りに巻き込まれることもあるでしょう。経済活動を行う場所で鳥たちが子育てするのは、なかなかたいへんです。


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2014
07.11

菜園 2014

Category: 生活
今シーズンは、もらいもののナス苗、ネギ苗、バジル、芽出ししたトマト、購入したきゅうり、ミニパプリカ、バナナピーマンの苗。ハーブはオレガノ、ローズマリー、パセリを植えました。いただきものや、芽出ししたものがおもいのほかよく育ったので、ハウス用ビニールもないのに欲張って植えてしまい、後悔しています・・・。

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箱庭菜園の面積は増えましたが、野菜たちの生育はいまひとつです。

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とにかく寒い・・・。外温度計は、朝からずっと20度以下の日ばかりです。日照もなし、雨ばかり降っています。6月からずっと日照が少なく、気温も乱高下。これではたまりません・・・。

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文鳥のための豆苗(再生)も生育がいまひとつで、自給に至らず。

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それでも、十勝の農作物の生育は「順調」なのだそう。よかった。
林のあるここは、ご近所よりも季節が遅いのですが、それでもお隣のハウス夏野菜は、もうすでに収穫がはじまっています。・・・つまり、うちのがきちんとしたハウスじゃないから~(汗)隙間だらけなので保温ができない orz
みなさん、きちっとしたハウスで、まだ雪のある頃から、苗を育てているのです。

来週からは、ようやく日照も戻り、夏がやってくるようです。後半戦の巻き返しに期待!


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2014
07.09

この子、誰の子でしょうか??

緊急掲載!「おひるごはんを食べていたら偶然窓の外にひなが!!」シリーズ第2弾!!
(↑イヤそんなのないから!)
突然飛んできた、この子の親はいったい誰なのでしょう?!どなたかご存じの方がいらっしゃいましたらお教えくださいませ。

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と言っておきながら、撮れたのはほとんどオシリのみ・・・orz すみません。かおにははっきりした眉斑、胸にはビンズイみたいな模様があったので、ビンズイのひなか・・・?と思ったのですが、 まるでわかりません orz

あのぅ・・・ついでにといってはなんですが、このきれいな蝶の名前もご存じの方がいらっしゃいましたら・・・(以下同文)

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裏側は黒いです。蝶や昆虫のことはまったく見当がつきません^^;

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2014
07.08

林に来たモズ

林で片付けをしていたら、電線にとまっていたモズが、林の中へ飛び込んできました。林の中で見るのは珍しいので、もしやと思っていましたが・・・。
暗がりにとまって、じっとあたりの様子をうかがっています・・・・

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怖~・・・

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目が合っちゃった^^;

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このあと、きゅうに地上近くに飛び降りました!(一瞬のことなので、もちろん私なんかには撮れていない)思わずカメラから目を離して行方を追うと、2羽の、コサメビタキらしい親鳥に、すごい勢いで林の外に追い払われていました!
やはり、この時期林にたくさんいる幼鳥をねらってやってきたのでしょうか。ひながたくさんいれば、それを狙うものも現れるわけですね。コサメビタキらしい鳥は、そのあともなにかを攻撃しているのを見ました。それは・・・

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アカゲラ・・・。気の毒に、とんだとばっちりをくったようです。

うっ・・・うっ・・・ヒドイわ
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・・・なんてことは言ってませんでしたが、ちいさな鳥2羽に追いかけられて、ほうほうの体で逃げていく姿はユーモラスでもありました。


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2014
07.06

ノビタキ いつ見ても・・・

Category: 出逢った野鳥
朝も、昼も、夕方も・・・

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いつ見ても獲物をくわえているノビタキ夫婦。

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場所は家のすぐ前の道路沿いです。・・・もしや、子育て中??畑の脇に飛び込んでいくので、巣があるかもしれません。
農道でほとんど鳥を見なくなってしまった今シーズン、そのうえ、いつも歩く農道に近い畑で若いクマが出没しているというので、ますます散歩ができなくなっていました。
こんなに近くに、大好きなノビタキがいたとは!嬉しい限りです。
あまりに林の入り口に近いので、出入りするたびにジャッ、ジャッ!とオコられています・・・ orz
そのうち、かわいいひなを見せてくれるのではないかと、楽しみが増えました^^


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2014
07.04

ハシブトガラ(らしい)幼鳥

林の中は毎日毎日、一日中、いろいろなひなたちのこえで溢れかえっています。
ここしばらく見ていましたが、コガラと思っていたのはハシブトガラかもしれないと思いました。(間違っていたらご指摘ください)
ここではいちおうハシブトガラということにしておきます。
ピイピイ鳴く子供たちと、ヴィーヴィー注意する親たちのこえが入り交じって、それはもう やかまし ・・・賑やかです。
姿はもうおとなにちかいですが、やることがコドモ・・・。好奇心いっぱいで、うっかりひとのいる方向に飛んできたりします。

・・・ここがいいかな?
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じゃ、うたいま~す (お辞儀)
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そんなところで何してるのッ!!はやくこっちに来なさい!!!
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はぁ~い・・・
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幼鳥は数羽いて、「「ピイピイピイピイ」鳴くと、親が合いの手を入れるように「ヴィー!!ヴィー!!ヴィー!!」と鳴き交わしています。それがどうしても「どこに行くの?!」「こっちに来なさい」「危ないわよ!!」というおかあさんの必死な声に聞こえてなりません。こんな子が混じっているのだから、無理ないかもしれませんが・・・。
カワラヒワの幼鳥は、もうほとんど独り立ちしたようです。この子も林生まれです^^

うるさい子たちねぇ・・・。
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下の騒ぎを見下ろしながら、エゾヤマザクラの実を食べていました。


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2014
07.03

イワツバメの巣作り その後

Category: 出逢った野鳥
あれから4日後、また巣の様子を見に行きました。すると・・・
やはり、巣が壊れていました。

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やはり、カラスに壊されてしまったのかなぁ・・・///orz///

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それでも、ここでの子育てを諦めていないようで、たくさんのイワツバメたちが飛び交って巣を修復していました。まだ乾いていない泥が見えます。
これは前回顔を出していたイワツバメがいた巣ですが、なんとかできあがっているようです。

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べつのところでも、巣ができつつありました。

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でも、十勝の夏は短いです。早くここをあきらめて、カラスの少ないもう少し上流の橋に移動してくれたら良いと思うのですが・・・(ノД`)


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